IT関係の個人事業主の徒然なる日記

大まかにIT系と呼ばれる仕事を自営業として営んでいる者の日記です

iPhone6は不良品なのか?

ここの所iPhone6・同6Plusに関しての不具合の報道が続いている。
その不具合は大雑把にハードの面とソフト(OS)の面についてだ。

ハードの面で大々的に報じられているのは、本体が"曲がる"というものだ。
この現象は合計で9件報告されているそうだ。
しかし、自分の聞く範囲でiPhone6を買った人で本体が曲がったという話は聞かない。

iPhone6/6Plusは発売から3日で1000万台を超えて出荷されている事を考えると、よほど乱暴に扱ったが故に曲がっただけではないだろうか?
ここに、iPhone6・6Plusの耐久試験を行ったという実験結果のサイトがある。
結果を見ても、さほど頑丈なものではないが、過去のiPhoneよりは丈夫、というのが結論のようだ。

次はソフト(OS)の不具合だ。
最初にiOS8がリリースされてから、不具合が報告されていたが、その後すぐに8.01がリリースされ、問題が逆に広がったようだ。
現在、8.02がリリースされているが、8.02では、おおむね問題は無いようだが、iPhone6ユーザーの一部からは、キャリアを通じた通信が出来ないという報告が上がっている。
自体は流動的のようだ。

この件に関しては多少Appleに同情的だ。
iPhoneの発売に合わせてスケジュールを前倒しして作ったであろう新OSに問題が見つかり、蜂の巣をつつくような騒ぎになっている所で修正版のリリースを余儀なくされた訳なので。。。

急いで作ったものがろくなものにならないことは経験的に知っている。
iOS8.01よりiOS8.02の方が不具合の規模が小さければ御の字ではなかろうか。

アップルは落ち着いた対処でとりあえずiOS8.02を精査し、問題が見つかったらまとめて修正してiOS8.10という形でリリースした方が良いのではと思う。

まさにバグがバグを呼ぶバグのケスラーシンドロームのようだ。
ユーザーも少し落ち着いて、正式な修正版を待つ方が結果的にはいいと思う。

ちなみに自分はiOS8.0でiPad Airを使っているが、OSそのものの不具合は使っている限りはない。

まとめると、期待が高かった分不具合に対する失望が大きかったといえるが、焦らず事態の収拾を見守るのなら、今のAppleに業績悪化につながるような致命的な"バグ"が出てきたとは思えない。
むしろ、1000万台を超える新型iPhoneの売り上げがある事を考えるとそれほど株が売り込まれることはないように思われる。

9/25、NASDAQ市場にてApple株は前日比-3.81%安の97.87米ドルだ。
手元のお金に余裕があれば欲しいのだが・・・