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IT関係の個人事業主の徒然なる日記

大まかにIT系と呼ばれる仕事を自営業として営んでいる者の日記です

Microsoftは沈まない

去年の8月16日に書いた日記
Microsoft社やIBM社は凋落するか - IT関係の個人事業主の徒然なる日記
の続き。

Microsoftのケビン・ターナー最高執行責任者(COO)が日経新聞社からの取材の際に語った言葉だ。

Microsoftが発売するWindows10は無償で提供されるとのこと。
Officeがアップデートする度にサポートの終了で顧客に負担をかけることなくWindows as a Serviceとして提供していくようだ。


果たしてMicrosoftにとってのサティア・ナデラ(CEO)はAppleにとってのスティーブ・ジョブズになるのだろうか?
両者の共通点は旧態依然とした事業を破壊し、再構築しようという意欲という点で一致している。

IT企業の老舗であるMicrosoft大企業病を克服し再びベンチャー企業として生まれ変われるか、注意深く見守るだけの価値はある。

働き方

日経新聞の働き方Nextの冒頭の文句にグッときた。

日本社会の変化とともに、仕事や働き方も変わっている。
変化は新鮮な刺激であると同時に、ストレスでもある。それでも--。

私たちは、変化を恐れない働き手でありたい。

まさにそうありたい。

www.nikkei.com

師走

先生も走るから師走というらしい。
普段先生は走らないのか・・

まぁそんなことはどうでも良く、今とても忙しい。
色々とめまぐるしい。今年は変化の年だったといってもいい。
相変わらず円相場は下落し続けている。
日経平均株価はNYダウを上回った。
年末に衆院解散総選挙が行われる。
解散の是非については今頃論じても遅いだろう。政局というものがあるのも理解できる。

今、日本人が望んでいるのは穏やかな衰退ではなく希望的な復活なのだと思う。
これまで積み上げてきた多額の円建ての政府債務を円の価値の希薄化で吹き飛ばし、労働人口の減少を様々な技術的ブレイクスルーで克服しようとしている。

計画された衰退は先が見通せるが、希望がない。
破壊的創造を伴う賭けは先が見通せないが、希望がある。
同じ未来なら分からない方がいい、希望がある方がいい、そう考えているように思える。

それがどんな未来なのかまだ分からないが、うまく人生を歩んでいけるだろうか。

久しぶりの日記

いやはやすっかり長いことブログを書かないままでした。
最後にブログを書いてから色々なことがあったので一応書き記しておきます。

まず10月の忙しかったこと。
今年度から在宅ワーク専門で自営業を初めて依頼、収入の全くない月もあったり、仕事が取れても、到底割に合わないような地雷案件ばっかり踏んできたが、10月は忙しいなりにそこそこ報いがあったといえる。

そうはいっても在宅での自営業が、開業初年度からそうそう生活できるだけのお金をいきなり稼げるようになるものでもない。

だが、確実に潮目が変わってきている。

今までは顧客に仕事を請う様にしないと案件も獲得できなかったし、値切られることがほとんどだった。定額で仕事を請け負ったものの明らかに作業量と比してただ同然の案件が多かった。
それでも、一定の信用を得るための下積みと割り切って続けてきた甲斐があったのだろうか?

最近はいっぺんに受けきれないくらいの仕事が向こうから持ちかかってくるし、煩わしい見積もり作業の代わりに時給での依頼に応じてくれるクライアントが増えてきた。

今はまだ時給あたり1,000円程度の域を出ないが、将来的には時給換算で2~3千円の案件も少数でも良いので獲得していきたい。

スキルに関していえば、仕事が忙しい分勉強する時間があまりないのが実情だが、案件の内容によっては勉強しながら進めることが出来るものも出てきている。

11月に入ってからは10月に忙しかった事の反動なのか、仕事のペースや売上が落ちているがこれから年末に掛けてもう一仕事頑張りたい。


その他気になったこと・・・

MicrosoftWindows事業に対して消極的なこと。iPad向けのOfficeアプリを無償(一部の編集機能は有料)で提供を開始したこと。

政府与党が消費増税を先送りしようとしていること、それに呼応してか円安が気味の悪いくらいのペースで進んでいること。

日経平均株価が30年移動平均線を上回ってきたこと。

なんだか日本の社会全体が騒がしくなってきているのを感じる。
いや、これから騒がしくなりそうなのを感じる、といった方が正しいのだろうか。

不況のどん底の時の様な絶望感は全くないのだが、今、この小さな日本が、今までになかったほど大きな変化を迎えようとしている事をひしひしと感じる。

変わる先は希望か、絶望か?
誰が選ぶ?誰が決める?

分からないからこそ希望と不安の入り交じった、焦りにも似た感覚を感じるのは自分だけだろうか?

Apple社の新しいあり方

日経新聞の記事で現在のAppleについてこれまでと違ったクールさが見られるという興味深い指摘があったので紹介したい。
新iPadに触ってみた にじむ「マーケティング色」 :日本経済新聞

確かにジョブズ氏のいたAppleもそれはそれで良かった。
だが、Appleの本当の良さはジョブズ氏が去ったからといってそうそう簡単に失われるものでないだろう。
後任のクックCEOも在庫調整や部品調達の面で絶大な功績を残した影の立役者だった。
なにも全てがジョブズ氏の功績だったわけではないのだ。

以下は記事からの引用である。

シリコンバレー=兼松雄一郎】

今回の新製品から受ける印象は今までのアップルとは別の「クール」さだ。それは組織としての「冷静」さだろう。毎年年末が近づくと機械のように淡々と安定した品質の新モデルを投入し、過去最大の販売規模を更新し続ける。そこには調達の専門家で常に冷静なクック最高経営責任者(CEO)のキャラクターが色濃く反映されている。

 今回アップルが売り出すのは「驚き」よりも「安定した製品」だ。それはそれで消費者のニーズを満たす企業としての「進化」の形ではある。